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校歌・校章

-校歌-

歌詞原本 楽譜原本
作詞者 斎藤七郎治先生直筆の原稿        作曲者 千葉日出城先生直筆の楽譜  (昭和38年)
(クリックで拡大します。)


 本別中学校校歌

                        作詞  斎藤七郎治
                                                      作曲  千葉日出城

1. 利別川の瀬の音に
   みのりの大地連なれば
   汗で開いた先達の
   功とおとくしのばれる

2. 真理たずねて智恵磨き
   体きたえて健やかに
   力みなぎる学舎は
   友情の花又かおる

3. 雲影はるか峰を行き
   苦難を越えて若人よ
   希望豊に進めよと
   光たたえて呼んでいる


-校章-



校章の意味
(開校30周年の冊子より)


 

 本別町を開拓してきた先人の労苦を感謝し、母校を基盤として巣立ちいく諸君が未来社会に向かって正しく力強く成長してほしいことを願って設定しました。

 

 H  北海道のH

    本別町のH

    4Hの精神

     Head  頭−知   日常の積み上げを大切にし学習に集中する生徒になろう。

     Heart  心−情   心のふれあいや助け合う心を大切にし生活を高めていく生徒になろう。

     Hand  手−意   強い意志を持ち自分の行動に責任を持つ生徒になろう。

     Health 健康−体  環境を整え健康で明るく生き生きとした生徒になろう。


                                            デザイン: 伊藤敬二先生kosho.gif
                                                                        制定  :   昭和24年4月 


 


 

 Hの6つの角は、次のことを表している。(本中の教育より)

    ・Head(頭)   ・Heart(心)
    ・Hand(手)   ・Health(健康)
    ・Hope(希望)  ・Harmony(調和・友情)

 

 

-賛歌-

 本別中学校賛歌
                                                


1. 清らに澄みしせせらぎの
   流るるところいや広き
   美里別原のその中に
   建てる我等の あゝ母校

2. 意気さわやかに高らかに
   希望は満ちていや広き
   心は真理ひとすじに
   求め集える あゝ母校

3. 十勝平野のひらけゆく
   理想はもえていや高き
   義経山の磐石に
   誓う我等の あゝ母校